20歳のとき1人で事業を始め、
大学在学中の23歳のときに創った会社がドリコムです。
自分達の会社が存在する意味というのものを
この10年を振り返っても何度も考える機会がありました。
そんな中つい先日、
創業当初に自分が母校の学生向けに講演した時の
資料が出てきました。
まだ駆け出しのころの資料なので、相当稚拙だし、
見るのも恥ずかしいようなものだろうな、
と思って開いてみたわけですが・・・
よくできてた(笑)
資料の見栄えがということではなく、
“どんな会社にしていきたいか”という想いがよく現れてた。
自分がなぜ会社を作り、どんな会社にしていきたいのか。
そして「with Entertainment」というキャッチフレーズに込めた
想いとは・・・。
時間は21:00。
いつもの学食でいつものカレーライスを頼んでみる。
夜ご飯のピークも終わったこの時間。
「余ったから。」と、学食のおばさんが差し出してくれた
1つのミカン。
思いもかけずもらったたった1つのミカンが、
いつもだったら別に買おうともしないたった1つのミカンが、
素直に僕の心をミカン色に暖かく満たしてくれた。
そしてちょっと笑顔がこぼれた。
ドリコムに仕事を頼んだら、ドリコムの商品を買ったら、
思いもかけずミカンがついてきた。
そしてクライアントの、消費者の、お父さんの、子供の、
おばぁちゃんの、友達のみんなに笑顔がこぼれた。
「おまけ」という遊び心から生まれた「笑顔のコミュニティ」・・・・
売り上げや利益という視点も、株主の皆様や従業員の皆や多くの人にとってはもちろん重要。
ただ、それが会社の存在理由になどなるわけはなく、
僕達がサービスを産み出す会社である限り、誰にどんなサービスを提供できて、
それは結果、人々の生活にどんな時間を提供できて、もっといえば世の中をどれぐらいHappyにできるんだろう、
ということ。
学生時代を卒業して、社会人になれば1日の、1週間の、1年の一番多くの時間を仕事に費やすわけです。
ドリコムに入ってくる仲間たちに求めてるのは、その多大な自分の時間を、
より多くの人々にHappyなサービスを産み出し、創り上げ、そして提供することで、
自分たち自身がまたHappyになれる。
そんな人たちを待ち望んでます。
そしてそういったサービスを産み出し、創り上げ、提供することに、
自分達のスキル、センス、努力、根性、愛情、友情、
持てる物すべてを振り絞って注ぎ込む事に日々全力疾走している仲間がお待ちしてます。
株式会社ドリコム
代表取締役社長 内藤裕紀