DRECOM STYLE
社会や時代の変化によって
組織・制度の最適解は常に変化していきます
ドリコムが会社の制度を見直すとき、
何かの判断に迷ったとき、
必ず立ち戻る場所として
目指す組織の羅針盤”DRECOM STYLE”を
明文化しています
ドリコムが目指す組織像の一部を抜粋してご紹介します!
# 透明性高く、オープンであり続ける
- 会社内の向かっている目標、戦略、その進捗状況や売上&利益、
すべてのプロダクトの状況や研究開発内容は基本オープンにします
(他社の関わる情報、個人情報、インサイダー情報など、
極度に機密性の高い情報は除きます)
# 意思決定はシンプルに、組織はフラットに
- 意思決定者は常に1名 その意思決定に責任を持つものであるべき。
原則、多数決による合議制による決議は採用しません。
組織構造をフラットに保つことで、
できる限り現場と意思決定者が直接コミュニケーションし、
迅速かつ本質を捉えた意思決定をできる状態にします。
# 肩書ではなく、任される仕事に魅力がある
- 肩書を重視し、ポジションに固執するようなリーダーがいるような
組織であってはなりません。
組織において魅力的なものは肩書と権力ではなく、
任される仕事が創り出す未来であるべきです。
# 仕事は楽しくあるべき。
組織は楽しさを最大化させる仕組みである
- 人生の多くの時間を注ぐ仕事が楽しいにこしたことはない。
未来が明るく、やりがいに溢れ、信頼でき、尊敬できる仲間たちと
ワクワクする未来に向かって人生において何回もないような
がむしゃらな時間を1回でも多く過ごしてほしい。
仲間たちともに笑いあい、助け合い、目標のために時には喧嘩をして、
何度も高い壁を乗り越えていくことこそが仕事の大きな楽しさです。
そしてそれを実現していく仕組みこそが強い組織と考えます。
# 良いところをみつけよう、みよう、評価しよう
- 完璧な人などいません。
だから評価の際にも、人事の際にもできるかぎり
ネガティブな面ではなく、ポジティブな側面にフォーカスしたほうが
良い組織ができあがります。
# フェアネスである
- 評価や機会を与えられることなどにおいて、
人種、年齢、性別、社歴、などにとらわれず、
正当に評価され、機会が与えられます。
誰でも機会が与えられ、
ドリコムが大切にする価値観を体現しながら
成果を出した人が評価されるようにします。
# 結果を出した人が次のチャンスを掴んでいく
-
会社は多くのチャンスで溢れているべきです。
それでもチャンスは全員に行きわたるほど多くはありません。
だからチャンスは結果を出した人が掴んでいく組織でなければいけません。
そのためにはチャンスを掴んだ人を
快く送り出していくカルチャーも大事であると考えます。
# ワクワクする目標に向かっている組織
やりがいのある仕事
それに見合った報酬の3つを実現する
-
ドリコムという会社で働き続ける理由。
組織の魅力・仕事内容の魅力・報酬の魅力
どれが欠けてもいけません。
どれかだけでもいけません。
3つすべてを魅力的なものにしていきます。