なんでもできる事が面白いところ

Interview

大原常徳

2011年入社 SRE部

部長

人々の期待を超える

なんでもできる事が面白いところ

大原常徳

2011年入社 SRE部

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インフラとSREの機能を持たせた部署として、
SRE部を立ち上げました

本日はよろしくお願いします。まず、大原さんが入社されてからこれまでどのような仕事をされてきたかを教えてください。

入社当時はドリコムに「広告事業部」があり、そこの広告システムのエンジニアとして入りました。そこで、ドリコムのリワードサービスの開発や運用保守に関わっていました。その後、新規立ち上げのゲームプラットフォーム(PF)事業にエンジニアとしてアサインされました。そのあたりのタイミングで部長職になりマネジメント業務もするようになりました。 PFの開発では、Elixirやgolangを用いたり、SREチームを作ったり、コンテナでのシステム運用を導入したりと様々なチャレンジをさせてもらいました。 PFの開発がある程度落ち着いたタイミングで、今度は全社の基盤を支えるインフラ部の部長になり、インフラとSREの機能を持たせた部署として、SRE部を立ち上げました。

ドリコムにおいて「SRE部」とは、どういったことをする部署でしょうか?

「SRE部」は会社ごとに特色があり、定義が定まっていないところがあると感じています。

ドリコムのSRE部は、まずインフラ全般を担保。そして、自社のシステム・サービスの安定稼働・安全性・健全性を担保する事をミッションとしています。 サービスを安定させる為にどうするかについて、SREの観点からアプリやサービスの稼働状況を指標として計測できる状態にし、その数字を元に システムの改善をプランニングしています。

また、ドリコムSREの特色として、ドリコム社としてのエンジニアリングの方向性や技術面の中長期戦略の策定と推進も担っています。技術ブログの運営や、Techカンファレンスの協賛、イベント企画など、ドリコムの技術面のレピュテーションを上げる、広報的な仕事もやっていますね。

「全社のためのSRE組織」

現在、SRE部の規模感はどのくらいでしょうか?

現在は10名です。クライアントをメインで見ているのが2人、サーバーをメインで見ているのが4人、インフラをメインで見ているのが4人程度の規模です。 ただ、グループで明確に業務を分けている訳ではなく、特にインフラとサーバーはあえて境目を作らず「どちらかしかやらない」という人はあまりいない状態にしています。スペシャリスト志向ではなくどちらかというとゼネラリスト志向を重視しています。 現在は少数精鋭での運営という感じになっていますが、SRE部が主導している事業(負荷試験・DevOps支援事業など)もあり、今後も人は増やしていきたいと考えています。

ドリコムでもSRE部は比較的新しい部署になります。SRE部が立ち上がった経緯などを教えていただけますか?

SREの活動自体を一番最初にやったのは、ゲームPF事業部の中でSREチームを立ち上げた時でした。
その立ち上げに自分も参加していましたが、サービス安定化の部分が今までよりうまく回ったんですね。その経緯もあってインフラ部の部長になる際に「全社のためのSRE組織」を作ろうという観点で、インフラ部の業務とSRE業務を兼ね備えたSRE部となりました。

なんでもできる事が面白いところかなと思います

大原さんから見て、SREのエンジニアさんとして向いているなと感じる方はどんな方でしょうか?

SREは色々なところに関与する必要があります。エンジニアリングでいうと、インフラも、サーバーサイドもそうですし、ゲームの場合だとクライアントも範囲になります。技術的な守備範囲が広い方のほうが取り組みやすいと思いますね。 また、サービスを安定稼働させるという部分が大切になってくるので、「サービスの安定化」や「自動化」、開発効率をよくするといった「運用面」についてモチベーションが持てる方や、サーバーのメトリクス(数字)が好きな方は向いているんじゃないかなと思います。 特にSREの業務においては、システムのKPIで判断することが多いので、KPIを計測して、眺めて、判断するのが好きな人は向いていると思います。

「ドリコムのSRE部」で働く魅力はどのようなところでしょうか?

結構なんでもできる事が面白いところかなと思います。
私たちは新規事業にも積極的に関与しているので、色々なテクノロジーが好きな人、新しいもの好きな人にとってはいい環境かと思います。
また、SREとしての魅力、とは少しずれるかもしれませんが、SREの観点で技術の中長期計画から入って、仕事を進めることができるという点も魅力的な部分だとおもいます。
技術戦略に関わるので、新しいものへの感度が高いのはもちろんなんですが、実際には既存のシステムをどう安定させるのかというところがメインなので、レガシーな、古いものをさわることももちろんあります。どちらかに偏っているわけではなく、両方を均等に扱うことができますね。

我々が獲得した知見を世に出す

「SRE部」の今後の展望、組織として目指してくところはどんなところでしょうか?

今、SRE部発の新規事業として「負荷テスト支援サービス」を提供し始めているのですが、私たちが目指しているのは負荷テスト領域だけではありません。 ドリコムの大規模サービス運用の実績から、色々なツールやプラクティスが生まれています。そういったDevOps、エンジニアリングのノウハウそのものを事業・サービス化して、外部の会社さんに提供していきたいという思いがあります。 またそれらを提供する事で、更に多くのナレッジを収集できるので、SREとしてサービスの安定稼働をより高いレベルで実現できるようにしていきたいと考えています。 成果をプロダクトとして、またはOSSのライブラリとして公開するのかなど色々なパターンはあると思いますが、我々が獲得した知見を世に出す、ということをやっていきたいと思っています。

それでは最後に、ドリコムのSRE部に志望される方に向けて、メッセージをお願いいたします。

私たちはSRE文脈の仕事をやってはいるのですが、それ以上にエンジニアリングによる事業化であったり、みんなが幸せになるものを作りたいといったモチベーションを持って仕事をしています。ですので、同じ思いで一緒に働ける方が来てくれると嬉しいです。
もちろんSRE大好きな人も大歓迎です!

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