Message 社長メッセージ

代表取締役社長 内藤 裕紀

1978年東京都生まれ。
京都大学在学中の2001年にドリコムを設立。ブログサービス事業で業績を大きく伸ばし、2006年に東証マザーズ上場を果たす。現在は、主に国内外に向けたゲーム事業を主軸に事業を展開。「with entertainment=人々の期待を超えること」を会社の存在意義として掲げ、競争力の高いサービスや、新規性の高いサービスを産み続けている。

デジタル×
エンターテイメントで
世界に挑戦する

創業時から「with entertainment ~人々の期待を超える~」をミッションとして掲げ、人の期待を超えていくことを目指して新しいサービスの開発をしてきました。
どれだけ会社が大きくなろうと、常に会社の中で新しいサービス、新しい発明が産まれ続けるような会社にしたいという思いを持っています。
現在、運用中のゲームタイトルは12本、開発中はグローバル、オリジナルタイトル含めて5本あります。※2023年4月現在
「IPを軸に多様なデジタルエンターテインメントコンテンツをグローバルに提供する総合エンターテインメント企業」を目指しています。
 創業して約20年になりますが、ドリコムという会社は振り返ってもずっと様々な分野の事業に挑戦し続けています。エンターテインメントにおけるジャンルの垣根がなくなっている中で、ゲームを中心に据えながらも、音楽やラノベ、漫画など複数のエンターテインメント分野のデジタル化に事業の軸足を拡大していこうと、今色々と動いている状況です。ゲームをグローバルに展開していくということはもちろん、自分たちでIPを作り、IPを育成していくことの必要性、重要性が高まっているためです。

今会社が向かっているところ、大事にしているところを理解してくれていれば、あとは自由にやってほしいなと思っています。目標に対して、みんなが自発的に動く、いわゆる「自走する」状態を目指しています。ドリコムでは入社後でも○年目だからこうなる、といった決まりはありませんし、チャンスの機会を得られることに、新卒入社か中途入社かといった違いが基準になることもありません。あくまでもその人次第。カルチャーとしてチャンスに対して「フラット」に「フェア」にという部分を重視していますが、「誰にでもチャンスがある」というのとは少し違います。結果を出してくれた人に「やりたい」ことへのチャンスが巡ってきやすくなることを重視しています。

そういった環境に魅力を感じる人に、ぜひドリコムで活躍していただきたいですね。

代表取締役社長 内藤 裕紀

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